マンションリサーチ株式会社がネット上にこんな記事を掲載していました。

都心6区を除く18区の状況、都心6区の状況、そして都心部の傾向の代表としての港区の状況、さらにその中でも特徴を強く表している3A+R地区(麻布・赤坂・青山・六本木)の状況をそれぞれ細かくデータ収集して分析しています。そして、その3A+R地区では値引きが進むと同時に販売日数も増えているというのです。

値下げ率は15%程にもなり、販売日数も上昇傾向にあります。しかし、分析によると販売日数が増えているものの、販売数そのものが減っているわけではなく、新しく売りに出される物件が増えているとの事です。どうもこの辺りは数年前から多くなった転売目的での購入者が築浅物件として購入価格よりかなり高く売り出している様なのです。でもなかなかその価格では売れず、値引きをし始めているのです。値引きをすると言っても損して売るわけではなく、思ったほどぼろ儲けできなかったという程度ですが、これで転売ヤーによる価格高騰が沈静化するのは間違いないでしょう。ちょっと前までは都心部の新築マンションは抽選に当たらないと買えず、当たったら宝くじに当たったようなものだと言われていましたが、今は先着順で幾らでも買えます。近所のタワマンも66.01㎡~87.74㎡の2LDK・3LDKの部屋が2億4900万~4億3600万円で先着順販売しています。これだけ上がってしまうとさすがに転売で儲けるのは難しく、余裕のある人が実需で買うケースが増えていると思います。余裕のない私は買えませんが。
