地下鉄料金の謎

今日はあるマンションの総会と別のマンションの理事会が続けてあり、地下鉄でいろいろ乗り継いで行ったのですが、不思議な料金でした。まず最寄りの白金高輪からメトロに乗って三越前まで行き、そこで総会に出たあと、三越前から青山一丁目までメトロで行き、青山一丁目で都営地下鉄に乗り換えて理事会のあるマンションまで行きました。改札出口で引かれた料金は、三越前で209円、青山一丁目で0円(!)、目的地の駅で108円でした。2番目の0円が不思議です。メトロから都営への乗換を1時間以内にすれば割引になるのは知ってたのですが、メトロの駅から一旦出て1時間以内にメトロの同じ駅に入っても出たことにならない様です。白金高輪から青山一丁目まで直接行くと178円なので、既に209円払ってあるから0円となったのでしょう。青山一丁目から目的地までは108円払ったのですが、白金高輪から直接行った場合は317円なので、既に払った209円との差額だけの様です。まあ安くなるのはありがたいですが、どう乗ればどう安くなるのか乗る前に完全に理解するのは難しいですね。とにかく1時間以内に用事をすませてぐるぐる回ればすごく安上がりになる(場合もある)と言う事だけは言えます。今回317円で済みましたが割引が全くなければ209円+178円+220円で607円掛かっていた所です。

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