人口減少

マンション買換えするか株や投信にするか思案中ですが、日経ビジネスを読んでいたらこれからどんどん日本の人口が減っていき、3戸に1戸は空家になるとか書いてあるので、マンションばかり買うのはリスクが大きすぎるかなとちょっと心配になりました。

ただ、良く考えてみると、人口が減ってスカスカになった状態では、いくら若者から税金を絞り取っても、そんな地域は経済的に成り立たないのは明白です。スカスカな地方を全て健全に維持するのは無理だとすると、やはりそう言う時こそ、東京にみんな集まり、寄り添って効率良く暮らすしかなくなります。と言う事は、都心部のマンション需要は、今後の人口減少に伴って減るどころかどんどん高まって行くと考えられます。まったく手前味噌の勝手な妄想ですが、やはり都心部のマンション投資を続けることにしましょう。豊島区の物件を手放すので、手持ちの物件は渋谷区2つ、新宿区、品川区、港区、文京区となりますが、この辺りに追加するか、中央区、目黒区、大田区辺りを開拓するかですね。

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