懸案事項その後

2つの懸案事項ですが、それぞれ少し進展がありました。ガラス割れの方は弁護士先生のお墨付きの回答書を理事長、副理事長から先方に手渡してもらいました。結構言い合いになったようですが、後日きっと文書で何らかの反応があると思います。

管理会社変更と理事長交代の件はかなりのバトルになりましたが、何とか落ち着くところに落ち着きそうです。現管理会社は元地主が等価交換してマンションを建てた大手デベロッパーの子会社なので、元地主の理事長と新築後ずっと緩い関係で来ていて、楽と言えば楽な商売をしていました。理事長はマンション内の3分の1位の部屋を所有していて毎月莫大な賃料が入るため、お金の事は気に掛けず、全部管理会社に丸投げしていたのです。そこに切り込んだものだから先方の抵抗はかなりのもので、いろいろ小細工もしてきました。笑ってしまうのが、こっちがこんなことしてくるんじゃないかと予想していたことをそっくりそのまま実行してきた事です。これについては長くなるのでまた後日。いずれにせよ、理事長交代と管理会社変更は進みそうです。相見積もりをしっかり取っているので現管理会社を使い続けたとしても管理委託費用は2割減になりますし、現管理会社に丸投げしようとしていた設備入替え工事も1000万円以上安くなります。苦労した甲斐はあります。

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