話合い決着

退去するかと思っていた部屋の件ですが、今後の対応をどうするか、やっと話合いが決着しました。かなり異例ではありますが、借主の名義変更と言う事にし、全ての権利義務を同居人に継承させる事にしました。元の借主が預けていた敷金の扱いで少々揉めましたが、元々契約では退去時に償却1か月分払う事になっていて原則敷金と相殺なのでどっちにしろ戻らないのです。これは放置する事で了解してくれました。名義変更に関しては元の借主、今度の借主(元の同居人)、私の3者で覚書を交わします。火災保険の名義も変えます。また保証会社は解約し、新たに連帯保証人を見つけて来る事になりました。まだまだ安心はできませんが、一応着地点は見えてきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です