さて今日は

もう一件振込みがありました。今月は月末までに全部入るかどうか。

昨日の続きですが、小菅刑務所には保証人のMさんが行ってくれました。このMさんは本当に良い人で、中国人が払ってなかった分を保証会社から請求されて、すぐに全部払ってました。また、小菅に行ってすぐには出られないと言う事が分かった後は、私が用意した賃貸契約破棄の文書を小菅まで届けてくれ、その上、居抜きでその物件を借りてくれました。現在もMさんが借りてくれていますが、内装をきれいに変えた後、別の中国人に事業用として転貸している様です。

この様に、賃料がきちんと毎月入って来るか、遅れが無いかどうか、などはお客さまの状況を把握する上で結構重要です。手間が掛からないからと言って間に業者を入れるのは、手数料がもったいないだけでなく、状況把握できる大事な情報を捨てている様なものです。ここまですごくは無いですが、もう一件賃料からの状況把握について話をしたいと思います。

1件のコメント

  1. 匿名さん

    うまく収まって良かったですね。でもその中国人、小菅から出られたんですかね。

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